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動物由来とヒト由来のプラセンタの違いや得られる効果などについてチェック

2020年04月05日

プラセンタは美容業界で大注目されていますが、大きく分けますと豚や馬などの動物由来のプラセンタや海洋性、植物由来やヒト由来のプラセンタなど様々な種類があります。これらはいったいどのような違いがあり、得られる効果はどういったものなのでしょうか。

動物由来のプラセンタで、最もポピュラーだと言えるのが豚由来のものです。豚は年に2回出産をして、1度に10頭前後の子どもを産むと言われています。ほかの動物に比べますと多く胎盤を摂取することができますので、それだけ流通数も多いことがわかります。安全な成分かどうかというのをチェックしたいのであれば、SPF豚を選ぶと良いでしょう。これは、日本SPF豚協会によって厳格に定められた基準であり、抗生物質を与えないで飼育されます。厳格に管理された環境の元採取するプラセンタになりますので、不純物が混ざりにくく品質も高いという特徴があります。

また、豚以外には馬由来のものもポピュラーだと言われています。ほかのものに比べますとアミノ酸が多く含まれているという特徴があります。採取される種類の馬は、その殆どがサラブレッドであることから、血統はもちろんのこと品質管理も徹底されており、栄養管理も申し分ない条件で育てられています。そのため、とても希少価値があり高価な種類だとごく微量にしか配合されていないなんてこともありますので注意が必要です。

ヒト由来のプラセンタは、その名前のとおり人間の胎盤から抽出したエキスのことです。胎児の成長に必要不可欠な栄養素や、細胞を活性化させる成分が含まれているという特徴があります。美容クリニックなどで注射をしてもらう場合には、厚生労働省から認可されたものが使われます。プラセンタの効果には様々なものがあり、美肌促進や疲労改善、自律神経を調整したり免疫力を高める、アンチエイジングなどうれしいものがたくさんです。

動物由来やヒト由来以外にも、海洋性のプラセンタもあります。魚類は一般的に卵から生まれるため胎盤は存在しませんが卵を包んでいる卵巣膜のことをそう呼んでいます。卵を育てるために必要となるアミノ酸やコラーゲン・ヒアルロン酸などの栄養成分があり、健康維持に役立つと言われています。植物性プラセンタも、海洋性と同じく成長因子は含まれていません。ですが、胎座には多くのアミノ酸やビタミン・ミネラルが含まれています。

このように、プラセンタにはいろんな種類があり、得られる効果もそれぞれ異なります。利用する際には、必ず事前に安全かどうかという点と、どんな効果が得られるのかというのを考えてから決めると良いでしょう。