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化粧品で治らない乾燥肌を漢方の力を借りて体の中から改善する方法

2020年06月28日

冬は特に肌が乾燥しやすい季節になりますので、どうしても乾燥肌になりがちです。お肌がカサカサして化粧品を使ってもどうすることもできない場合には、漢方薬を使って身体の内側から改善しましょう。ですが、乾燥肌の改善に良いと言われている漢方薬にはどのような種類があるのでしょうか。

秋冬に起こりやすい肌トラブルは、主に5つの原因があると言われています。まずは、エアコンや紫外線などによる乾燥のダメージです。秋から冬にかけては、特に北風が強くなり乾燥しやすくなります。肌に与える影響も大きくなることから、肌荒れには細心の注意が必要です。また、身体が冷えることで血行が悪くなり、代謝が落ちて肌トラブルが起こります。

秋冬は気温が低く乾燥しているため、途中で目が覚める・眠れないなどの不眠になりやすい季節でもあります。眠れない状態が続きますと、肌のターンオーバーを遅らせて肌トラブルが起こりやすくなります。これらのことが長く続きますと、ストレスが溜まりやすくなり悪循環を招く恐れがあります。気が滞ると肌が赤くなったりかゆみが出るなどの肌トラブルが起こる可能性がありますので注意が必要です。

秋は特に、食べ物がおいしくなる季節ですのでついつい食べすぎてしまうなんて人もいるのではないでしょうか。暴飲暴食をしたり刺激物を摂り過ぎることも、肌トラブルを招きやすいので気を付けなくてはいけません。特にお酒やチョコレート・たばこや辛いものなどは胃腸を疲れやすくしますので控えたほうが良いでしょう。

このように、秋冬の肌トラブルで乾燥肌になりやすいという人は、当帰飲子という漢方薬がおすすめです。主にかゆみを伴う乾燥肌で悩んでいる人や冷え性、加齢に伴い乾燥が酷くなったという人に良いと言われています。四物湯がベースになっている漢方薬で、血を補給してお肌に栄養を与えてくれます。

また、乾燥に合わせてニキビやシミもできるという人は、桂枝茯苓丸料加?苡仁という漢方薬がおすすめです。?血になると血の巡りが良くなくなり、栄養が行き届かなくなります。また、熱がこもりやすくなるため肌荒れや吹き出物ができやすくなります。これらの症状を良くしてくれるでしょう。

それ以外にも、赤みのある皮膚炎が気になる人には黄連解毒湯という漢方薬がおすすめです。身体にこもっている不要な熱を取ってくれますので、口内炎で悩んでいる人にも良い効果が期待できることでしょう。